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	時刻合わせソフト  CClock BeOS版
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・説明
CClockはSNTPサーバーから時刻を取得して、PCの時刻を正確にあわせるソフトです。
多国語対応ということと、機能が少ないので簡単操作ということくらいしか
特徴がありませんが、よろしければ使ってくださいませ。

・使い方
「サーバー名」と書かれている横に入力欄がありますので、
そこにSNTPサーバーのアドレスを入力してください。
最初の起動時には東北大学(onikobe.gw.tohoku.ac.jp)のアドレスが入っています。

タイムアウトは、タイムサーバーから何ミリ秒待つかを設定します。
この秒数分だけまっても応答がない場合エラーとして処理します。

「接続」ボタンでSNTPサーバーに接続し、正確な時刻を取得します。
その後、何秒進んでいたかが表示されて、時刻が修正されます。

常駐機能を使用する場合、「常駐する」にチェックを入れて更新間隔を秒単位で指定してください。
その後「常駐」ボタンを押すと、常駐して指定した秒数の間隔で勝手に時刻を調整してくれます。

なお、常駐時は何秒遅れていたなどの情報は、
Terminalからの起動時にのみ、出力するようになっています。
言語が日本語の場合を指定した場合は、標準のTerminalではなく、
MuTerminal(http://www.naan.net)を使用することを推奨します。

なお、InstallとUninstallは、起動時に自動的にCClockを開始させるためのシェルスクリプトです。
Installをダブルクリックすると、起動時にCClockを自動的に実行させるかどうか聞いてきますので、
OKを選ぶとインストールします。
Uninstallもダブルクリックすると、CClockをアンインストールする旨を聞いてきますので、
OKまたはCancelで選んでください。

これは、常時接続の環境がある人向けに用意したものです。
モデム接続をしている人などは、勝手に接続されてうざいと思われるかもしれません。

デフォルトでは海外のユーザーを考慮して英語になっていますが、
[language] - [japanese] を選べば日本語になります。

サーバー名などの情報は
/boot/home/config/setting/big56/CClock.cfgに保存されます。


・注意点など
BeOSではプログラム的に(少なくとも私の知識内では)秒単位でしか時刻を合わせることが出来ないので、
コンマミリ秒単位の正確さはあまり期待しないでください。

東北大学以外のサーバー一覧などは、http://hort221.ab.a.u-tokyo.ac.jp/data/ntp.html などを参考にしてください。

・多国語対応について(募集)
現在CClockは、英語、日本語、イタリア語、ロシア語の4つの言語に対応しております。
言語定義ファイルは、CClockを解答したディレクトリ以下のlanguageというディレクトリに入っています。
ここに、拡張子がlngのファイルを追加するだけで、簡単に言語を追加することが出来ます。
言語定義ファイルはテキストファイルで、StyledEditなどのテキストエディタで簡単に見ることが出来ます。
翻訳するのも、それぞれの行の右側の部分を変えるだけなので簡単でしょう。

ここからが本題ですが、上に挙げた言語以外が出来る、かつ言語定義ファイルが書けるという人は
言語定義ファイルを圧縮された状態で、big56@anet.ne.jpまで送っていただきたいのです。
出来れば、私のページやBeBitsやVectorなどに置いてある、オフィシャルのアーカイブに
新たな言語定義ファイルを追加させていただきたいと思っています。

CClockの多国語対応は、みなさんの支援で成り立っています。

・CClock言語定義ファイルのフォーマットについて
言語定義ファイルは、タブ区切りのファイルです。
最初にプログラム内で使用する識別子、次に実際に画面に表示する文字列を書きます。
例えば、Japanese.lngファイル内の

ABOUT	バージョン情報

などです。ここでいう、「バージョン情報」を変えると、画面の表示も変わります。

あと、特別な識別子がいくつかあります。
まず、language。
これは、一番上のメニューに直接表示されます。
次に、Englishや、Japaneseなどの識別子。
これは、別の言語に変更するときに押すメニューの文字列に使用します。
例えば、"English.lng"ファイルに変更する時に、押すべき文字列を指定する識別子はEnglishです。
Japanese.lngファイル内には実際に次のように書かれています。

English	英語

あとは、実際のファイル内を見てみれば大抵のことはわかるでしょう。


・転載事項など
転載などはOKですが、事後でいいので連絡をいただけるとありがたいです。

・謝辞
アプリケーションのテストや数えきれないほどのアドバイスをくださった SHINTAさん
Kagariという優れたアプリケーションをソースまで公開してくださったyunさん
シェルスクリプトと、アーカイブの所を参考にしました。
常駐の英語訳についてアドバイスをくださった#Be日本の皆さま
イタリア語の言語定義ファイルを作ってくださった、Mario Lupi 氏
ロシア語の言語定義ファイルを作ってくださった、greenrul 氏
スゥエーデン語の言語定義ファイルを作ってくださった、Ronny Sedin 氏
ドイツ語の言語定義を作ってくださった,Deniel Warmuth 氏
ポルトガル語の言語定義ファイルを作ってくださった Luis Nogueirs 氏
中国語の言語定義ファイルを作ってくださった Yi-feng 氏

本当にありがとうございました。


・その他
このソフトはフリーソフトウェアですが、著作権は私big56にあります。
このソフトウェアを使用したことによる結果、影響において私はいかなる責任も負わないこととします。
バグ報告や要望はメールにていただければなるべく対応しますが、必ずしもご期待に添えるかどうかはわからないのでご了承ください。

・更新履歴

Ver 1.22   2001/07/08
ポルトガル語、ドイツ語、 スゥエーデン語、中国語に対応
常駐モードじゃないときにすぐOKを押さないと時間がちゃんと調整されないバグを修正

Ver1.21     2001/06/07
イタリア語、ロシア語に対応 

Ver1.20     2001/03/19
多国語対応
インストール、アンインストールスクリプトを同梱

Ver1.10      2001/03/02
常駐機能をつけて、ソースを公開

Ver1.00	2001/02/13
公開最初のバージョン

Created by big56
Homepage       http://23.tok2.com/big56/
e-mail address big56@anet.ne.jp  

  
  
		
	
	